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刈谷のストリートファニチャー+社会実験
刈谷駅前のストリートファニチャーを1-1 Architectsとともにデザインしました。
在庫木材を束ねるだけで場を設えるという1-1 Architectsのアイデアの下、
どんなデザインが良いのかを検討しました。
さらに、それらを使って賑わいを生み出す
歩行者天国社会実験「カリマチラボ」と、
市民が出店できる「カリマチチャレンジウィーク」も実施しました。
単にマルシェをやるのではなく、遊べる場所と滞在できる場所を併設し、市民が「過ごせる」場所にしました。
芝生の上に敷き詰めた端材のオリジナル積み木で遊ぶ子供達、ファニチャーが使い倒される姿...、子供服交換所...、ストリートでシャボン玉やけん玉で遊ぶ人々...、古本屋さんやワークショップ。そこには幸せな姿がたくさんありました。
「カリマチチャレンジウィーク」も、市民会議の中から出たアイデア。
刈谷市は土地の価格が高く、空き家もなかなか出ない状況。
なので「何かやりたい」と思っている人がいても、なかなか始めるチャンスを作るのが難しい。
であれば、今回のウォーカブルに併せてチャレンジの場を設えようと。
(1-1 Architectsと刈谷市との協働、名城大学佐藤布武研究室|担当:山田、横井、牛田、内田、森本、濱崎、阿部)
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